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2019/10/27/ナーシングドゥーラ®訪問実習協力者募集429

2019-10-27(日)14:00 - 16:00 JST

ご自宅(豊洲から電車又はバスで30分以内)

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家族で協力可能 無料
母子又は父子で協力可能 無料
今回は不可だが協力者リストに登録したい 無料
産褥訪問看護師「ナーシングドゥーラ®」研修にご協力頂けるご家庭を募集します。ご家族でご協力頂ける方を優先させていただきますがこの季節体調を崩される場合も多いので母子父子でのご協力リクエストも募ります。

8人の参加者

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7人のアカウント非公開の参加者

詳細

こんにちは。
まずは、
先般の未曾有の災害に遭われた方に。心からお見舞いを申し上げます。一刻も早く普段の生活に戻れますように。

さて、
本日は産褥訪問看護師「ナーシングドゥーラ®」の「訪問実習」にご協力頂ける方を募集します。

「ナーシングドゥーラ®」とはあなたのお宅に伺い育児家事をお手伝いしながら、寄り添いつなぐヘルスカウンセリングを提供する看護職です。医療関係者と連携協力できるのが特徴です。

今回はその養成講座第31期生の実習にご協力頂ける方を募集します。
一ヶ月に及ぶ養成講座の総集編。認定に大きく影響する訪問実習です。どうぞ皆様のお力をお貸しください。

【お伺いするのは】
ナーシングドゥーラ養成講座第31期受講生の三名のうち一名

【受講生紹介】
山形在住 大石弘美 看護師 現役産科病棟勤務 50歳代 子育て経験者。
山形在住 渡辺比呂子 保健師 看護師 元行政保健師 30歳代 8歳、2歳、5ヶ月児のママ
山形在住 渡邊礼子  助産師 看護師 看護大学教員 30歳代 1歳児のママ 

【ご協力内容】
①実習前日は・・・
実習生からデモメールをお送りします。ご質問等あればお気軽にやりとりして頂けます。なお、事務局がCcに入ります。

②当日は・・・
14:00〜14:30
サービス説明とご希望のサポート内容についてのカウンセリングをお受けいただきます。
⭐️できましたら、ご主人様同席でお願いします。
⭐️次回の産後に利用するものとしてお聞きください。
たとえば、現在お二人のお子様がおられたら、第三子をご懐妊中として。ご懐妊の予定のあるなしは全く関係ありません。研修協力者として自由に演技してください。

14:30〜16:00
当日ご希望の育児や家事サポートを90分ご指示ください。
上記カウンセリング内容とは全く関係なくても構いません。ご信頼頂けましたらシッティングも可能です。

③終了後は・・・
全22項目約5分以内で終わる選択式アンケートにご回答頂きます。

実習中は責任者である私と連絡が取れるようLine等で繋がらせていただきます。ご了承ください。
渡邉LINE.ID akakura365

【ご協力の流れ 】
本イベントにお申込みください。渡邉からご連絡差し上げます。
Line経由をご希望の方は、渡邉LINE.ID akakura365 にご連絡ください。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

赤ちゃんとの暮らし研究会(あかくら)代表
一般社団法人 国際ナーシングドゥーラ協会 渡邉玲子

ナーシングドゥーラ®について
ナーシングドゥーラ®はナースとドゥーラの造語で「寄り添いつなぐ看護職」です。
日本にはいろいろなサポーターがいますが産後はナースがおすすめです。

その理由は ・・・
・産後や退院後の女性は心身共に不安定。
・新生児は全て未熟で何が起こるかわからない。
・ご主人や上の子も、、、どうしていいかわからず不安でいっぱい。
・産後退院後は心身共に変化するので、医療関係者との連携協力が必須。

そんなご家族全員の心と体に寄り添えるのがナース(看護師)です。

看護師とは
ナースは新生児からシニア様まで全世代の心身のケアについて三年以上約3000時間も学び実習を経て国家試験に合格しています。しかし、なぜか「上から目線」になりがち。というのも・・・命を最優先する「病院」でしか働く場が無かったからです。

私は新生児訪問や赤ちゃんとの暮らし研究会のイベントを通して、病院以外でも「看護」お役に立つ事を実感しました。産後ドゥーラとして働く中で、育児も家事も上の子のお世話も沐浴や入浴介助、宿題のお手伝いも看護である事も痛感。

しかし、素人では対応できないほど不安が強い方や、メンタル既往の方、障がいを持つ方がたくさんいました。そこで、年代や障がいのあるなしに関わらず全ての人に寄り添える支援者「ナーシングドゥーラ®」の育成を2016年から始めました。

現在、沖縄から東北まで、全国で30 人のナーシングドゥーラ®が生まれています。
今回はその総集編といえる単独訪問実習です。

未来の産後支援者育成にご協力頂けますようお願いします。

【産後とは・・・】
①赤ちゃんと胎盤の娩出による身体的侵襲とホルモン激変
②①による心の変化
③様々な新生児ケアや親役割が求められる。

いわば、本能の脳、感情の脳、知性の脳にトリプルパンチな時期。

そのダメージを脳が受けないようブレーカーを落とす仕組みが。。。うつ病。
神経細胞情報伝達物質セロトニンが減る事で起こります。

そうならないよう、医療機関や地域では、寄り添い支える看護職が必要です。
米国ではドゥーラ、
欧州ではクラームゾルフやコミュニティナース
韓国では産後院
中国では坐月子と
諸外国では、産後すぐからのケアをするので、看護職と同等に医療や健康について学び、医療関係者と信頼関係を築き連携協力できる産後支援者が発達しています。

しかし、日本は・・・実家がその役割を担っていたため発達しませんでした。
その結果が、妊産婦自殺や産後うつ、虐待とも言えるのではないでしょうか?

そこで
図.初めの一歩をお手伝い.png

私は東京を拠点として協会をたちあげ、病院と地域の隙間を埋めるナーシングドゥーラ®を育成中です。
今回の受講生も、産後支援者を目指す育児も人生経験も豊かな三名です。皆様、応援して下さい。

一般社団法人 国際ナーシングドゥーラ協会 渡邉玲子

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