20151130/いざという時も大丈夫なママとパパに！乳幼児心肺蘇生&救急法講座！20151130(月)

2015年2月2日のNHKニュースによれば、
東京都監察医務院が行った調査で、平成２４年ま­での１０年間に突然亡くなった５歳未満の子どもの死因や経緯を初めて分析した結果、­死因として最も多かったのが窒息死で、全体のおよそ６割に上­りました。このうち、ミルクなどを飲んで寝た後に戻して気管を詰まらせたのが２７人と最も多く、­次いで、大人用の寝具がかぶさって窒息したのが１７人などとなっていました。

飲ませたあとゲップが出ないまま寝かせる事はありますよね。
添い乳や添い寝も普通にやっている育児スタイル。
やったから危ないというわけではないかもしれませんが、いざという時に対処できる自信は付けたい。

是非、ご夫婦でご参加下さい。

救急車を待っていては遅すぎです!!
いざという時も「大丈夫！」なママ&パパになりましょう。
地震・噴火・水害・交通事故など大きな事故だけでなく
観光地・自宅・ご実家の食べ物や
風邪の鼻水や痰でもいざという事態は起きます。
「体で覚える 乳幼児心肺蘇生&救急法講座」
講座では０歳児（乳児）と１歳以上（小児）のダミー人形を使って
繰り返し
繰り返し
繰り返し
練習します。
万一の時には、ただ救急車を待っていては遅すぎです。
赤ちゃんの笑顔とご家族の笑顔の為に
「もしも」に備えてほしい!!
ぜひ、ご参加ください

講師は、中村智子（なかむらともこ）さん。L.S.F.A.-Chiledren's　認定講師
http://www.ne.jp/asahi/master/lsfa/midashi2.html

「我が家の次女が生後４ヵ月の時、ＲＳウイルスによる風邪で咳＆たんがひどく、ある朝、窒息で呼吸困難から呼吸停止に・・・。 救急車を待つ間、人工呼吸を数回行いました。幸い呼吸はすぐに回復し大事には至りませんでしたが、そのまま母子同室の緊急入院となりました。
　もし、あの時人工呼吸をしていなかったら・・・。元気な我が子の姿は、今なかったかもしれません。このスキルをひとりでも多くの方に・・・。
　かわいい子供たちの命を守るために普及に努めます。日常に役立つ応急手当てから、もしもの時の手当てまで。
超少人数制で実技を行います。
頭で記憶したことは忘れても、体で覚えたことは体が覚えてくれています。
私達と一緒にいっぱい練習して体得しましょう！(海の教室シーボールHP)より」
http://www.seabowldive.com/npo/lsfac/

二人に一体で何度も練習できる実践講座。
いざという時に動けるように
身体で覚えましょう！
・・・・・・・・・・
◆保育はありません。
みんなで協力して事故防止に務め楽しく学びましょう。

◆NPOシーボウル海の教室　
乳幼児救命救急などの講座をお母さんたち向けに開催しているNPOです。
http://www.seabowldive.com/npo/

◆参加希望の方はこちらをお読みください。

【重要】天候等の関係でこちらから連絡する場合があります。
連絡がとれるアドレスをご登録いただき
２つのアドレスのドメイン許可をお願いします。
info@akakura2013.doorkeeper.jp
(リマインドメール一斉送信用)
info@akakura365.jp
(主催者より急な変更のお知らせ用)

◆持ち物
バスタオル、いつものお出かけセット、母子手帳
ベビーカー可ですが畳んでいただく場合もあります。
動きやすい服装でお越し下さい。
会場内には靴を脱いで上がって頂きます。
スカートは避けてください。

◆お願い
・風邪など症状がある場合はご参加をお断りすることがあります。
・参加費の払い戻しはできません。　
・保育はありません。

◆キャンセル待ちの方へ
当日に参加可能（登録）になることがほとんどです。当日急に参加できると言われてもと思う方は、キャンセル待ちにはお入りにならないでください。

◆個人情報について
参加者の氏名・住所・メールアドレスは本企画協力団体が共有し本日のセミナーの評価目的で利用します。ご了解の上ご参加下さい。参加される方は、本事項に関し同意されたとみなします。

◆問い合わせ info@akakura365.jp

◆当会ＨＰはこちら　http://www.akakura365.jp/

お会いするのを楽しみにしています。

株式会社　イマココ・クリエイト