20150116／抱っこひもおんぶひもの安全な使い方講座@東京　【修了証発行】

こんにちは。
抱っこひも研究家の渡邉玲子です。

街では様々な形の抱っこひもおんぶひもを
見かけるようになりました。

しかし、着脱時や小さい赤ちゃんに使う時などに
赤ちゃんが転落する事故が多数起こっていると、
今年の夏、東京都の協議会で報告されました。

私もそれをきっかけに
いろいろなところでお話する機会を頂いています。
http://mei365open.blog87.fc2.com/blog-entry-655.html?

私がだっこおんぶひもに関心を持ったのは今から六年前。
スリングが流行った頃です。
「赤ちゃん苦しそうな体位だけど大丈夫なのかな?」
「うぁ～　落っこちそう!!」
そんな姿を街で見かけるようになったからてず。

そこで、どのように使えば安全なのか
どんなときに事故が起こりやすいのか
赤ちゃんとママのからだについて看護大学で学んだこと含めて勉強しなおしました。

更に、手芸講師の資格を活かし
45種以上の品物を購入し分解し
親子ともにより安全に使う方法について研究し
その結果を皆様お伝えするようになりました。

しかし、私一人では限界がある・・・そう思っていたところで
東京都が協議会を発足。
とても嬉しく思いました。

10月の第二回東京都の協議会では、
企業さん達が様々な取り組みをはじめていると報告されこのような動きは
大変喜ばしいことではあります。

しかし、このような毎日使うベビーグッズの事故防止を
メーカーさんだけに任せておいて良いものでしょうか?

どのように使うのかは各自の自己責任と
冷たく見放して良いものでしょうか?

皆様の中にも
「赤ちゃんを落とした経験がある。」
「赤ちゃん落ちないかな？と思う人に出会った。」
「身体を痛めるような姿勢で使っている人を見かけた。」
「抱っこひもを使っていて　体が痛い。」
という方がいらっしゃるのではないでしょうか?

また、街角で・・・
「危ないなと思っても声がかけられず
大丈夫かな～と後ろ髪が惹かれる思いでした。」
「どう声をかけてあげたらいいのかわからないんですよね。」
という方も。。。

そこで、今回はそんなママの声を形にしました。

抱っこひもおんぶひもの安全な使い方の講座。
ご自分の肩こりと腰痛軽減のために
また、
自信をもって周りの人にアドバイスするために
必要な知識とスキルを学ぶ講座です。

★試験に合格した方のみ「抱っこひも研究所発行の修了証」をお渡しします。

合格ポイントは
だっこおんぶひもを使っている初対面の個人に対して
事故防止と使う人の腰や肩への負担軽減という視点で
・観察できること。
・不快感を与えずにアドバイスが出来ること。
です。
プライベートやお仕事に活かして頂き、ひとりでも多くの赤ちゃんが落ちないよう
また、思いがけず、可愛いこどもさん落としたりぶつけたりして悲しい思いをするママとパパがひとりでも減るように　是非、ご参加ください。

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【対象】
育児中のママやお教室など子育てに関わる方ならどなたでも。
なお、こどもさんの年齢は問いませんが、
3時間半の講習に参加可能か、
ロールプレイに参加できるかどうかで
同伴されるかどうかをご判断ください。

◆当日の持ち物◆
【こどもさん同伴されない方】
抱っこひもとおんぶひも(兼用可)→事前に有料でお貸しします。
5kgの米袋をだっこまたはおんぶひもを使用してお越し下さい。

<<追加情報>>
14時から16時は、だっこやおんぶをマスターしたい親子さんがお越しになります。
即、実践したい方は残っていただいても大丈夫です。

【こどもさん同伴の方】
だっこひも又はおんぶひも、兼用で可です。
いつものお出かけセット、母子手帳、ベビーカー可

会場内は、下足禁止となります。
動きやすい服装脱ぎやすい靴、すべりにくい靴下。

◆事前確認連絡について◆
必ず連絡がとれるアドレスをご登録いただき
２つのアドレスのドメイン許可をお願いします。
info@akakura2013.doorkeeper.jp
(リマインドメール一斉送信用)
info@akakura365.jp
(主催者より急な変更のお知らせ用)

◆当日の注意◆
・風邪など症状がある方は参加見合わせをお願いします。
判断がつかない場合はご相談ください。
・看護要員及び保育はございません。

◆キャンセル待ちはできません◆

◆お問い合わせは　info@akakura365.jp

◆参加前には当会ＨＰ でコンセプト等をご確認の上ご参加下さい。

主催　抱っこひも研究所管理人　開業保健師　渡邉玲子
http://mei365open.blog87.fc2.com/